Health care

ヘルスケアドメイン

多種多様な空間をデザイン

ヘルスケアドメインは「お客様の期待に誠実に応えるデザイン」という基本的な考えのもと、福祉・保健・医療の分野で国内外の施設設計に携わっています。

国内では、普段通りに過ごせるようなアット・ホームな環境から、最先端医療の放射線治療施設まで。海外では、Basic Human Needsを支える保健所から、患者を⾃国内に引きとどめる⾼度病院まで。多岐にわたる広範なニーズに応えるべく、常に最新の知識の吸収と技術の向上に努めています。

※Basic Human Needs(BHN)とは「⼈間の⽣活にとって最低限かつ基本的に必要とされるもの」という意味を⽰します。

コンセプト

#01

顧客満足度の高い
円滑なコミュニケーション

ヘルスケア分野における事業内容の多様性と特異性から、顧客毎のニーズに的確に対応することが重要です。「対話型の設計」を基本に、「みえる化」の様々な手法を導入し、顧客の優先順位・要望を確実に反映した「顧客満足の高い施設」を実現します。

#02

全ての人に使いやすい
安全性・快適性

元気のない状態で利用される施設であることから、より一層の安全性が必要とされます。科学的根拠のある感染対策、誰も使いやすいユニバーサル・デザイン、あらゆる災害への対策、等の安心の基本性能を十分におさえ、さらには利用者が「元気になる」快適性を追求します。

#03

将来的にも価値が変わらない
柔軟性・持続性

保険制度の変革、医療技術の進展に多大の影響を受けることから、改修・増築が容易であることが重要です。現時点で考えられる、短・中・長期毎の対応策を盛り込み、施設の長寿命化を検討します。

ドメイン長メッセージ

村本 一彦

常務取締役執行役員/ヘルスケアドメイン長

建築家の語源は「原理を統べる者」と習いますが、ヘルスケア施設の設計の度、この意味を痛感させられます。それは、
①利用者層が多岐に渡ること、
②打ち合わせ先がほぼ全てプロフェッショナルであること、
③最先端医療をサポートするため最新技術を導入すること、
等から、広範な知識・技術を統合し、(ヒューマン・スキルを駆使することで、)「最良の案へ収斂する力量」が問われている、という事実です。その意味では、職能人としての成熟に時間はかかるものの、意義深い分野であると考えています。

国内では、人口減少下の2025・2040年問題でヘルスケア分野の需要増との予想、海外では、日本の医療の積極的輸出の動向、を受け「原理を統べる者」として、社会へ提案・貢献しつづける組織であることが目標です。

その他関連実績