Government Office / Education

文教・庁舎ドメイン

生き生きとした市民生活のための学校、文化施設、庁舎

文教・庁舎ドメインは学校や社会教育施設、文化施設の他、国や地方自治体の様々な庁舎や研究施設の計画と設計を業務範囲としています。それぞれの施設はその役割は違いますが、市民の生活を豊かにし、地域と人をつなげ、まちづくりに寄与する点は共通しています。
豊かな学びと生活の場としての学校、文化芸術の創造・交流・発信拠点としての文化施設、市民と協同する庁舎、そういった一連の施設づくりに誠意をもって対応し、安全安心で美しいまちづくり、市民の幸せな生活の実現、様々な交流と協同、自己実現のサポートなど、幅広く市民生活の質の向上に寄与したいと考えています。

コンセプト

#01

多様な学習活動や
交流を生み出す
地域に開かれた個性のある学校

様々な学習プログラムを支える施設計画の他、広々とした多彩な活動の場、たくさんの表現の場を提供し、児童生徒たちの毎日の生活を輝かせる学校づくりをおこないます。
緑豊かで自然エネルギーを活用する環境教育の場、地域と連携したまちづくりへの貢献、災害時の活動等に配慮し、個性のある学校づくりをめざします。

#02

まちを活性化し
市民の交流と活動を促す
文化施設

図書館、市民ホール、美術館をはじめとした文化施設はまちのにぎわいを生み出す中心的な場となります。まちや敷地の特性に応じた魅力ある交流空間をつくります。
多彩な舞台芸術活動において、多様化する施設利用者のニーズに対応する施設機能を追求するとともに、観客、出演者、管理運営側の様々な立場を考慮した施設づくりをおこないます。
社会包摂性に配慮した、誰も排除されず、全員が社会に参画する機会を持つ施設づくりをめざします。

#03

省エネ、市民協同、
働き方改革を考慮した
次世代型庁舎

少子高齢化、地球環境への配慮といった社会的な課題とともに、自然災害対策、福祉対応など庁舎には様々な対応が求められます。又、コロナ禍を経て全世界的に急速にデジタル化への移行が進みつつあります。省エネや脱炭素、BCPに配慮しながら、誰もが利用しやすい、市民協同や新しい働き方を取り込んだ新しいタイプの次世代型庁舎をめざします。

ドメイン長メッセージ

岡田 孝介

執行役員/文教・庁舎ドメイン長

文教・庁舎ドメインは学校や社会教育施設、文化施設の他、国や地方自治体の様々な庁舎や研究施設の計画と設計を業務範囲とした専門家集団です。

少子高齢化やSDGs、地方創生など社会的な課題、省エネ・カーボンニュートラルといった環境配慮の課題、国や自治体のデジタル戦略などの観点を踏まえ、事業者の狙いや敷地特有のポテンシャル引き出した価値ある建築を提案します。

その他関連実績