ロンドンチェルシーフラワーショー2020は “Virtual Chelsea”という形式で開催!
長崎市三原に"変化し続ける「出来上がらない庭」”を。
石原和幸デザイン研究所は、エリザベス女王のご来賓賜るロンドンチェルシーフラワーショーへ14年間参加してこられ、当社でも2018年から共同参加して参りましたが、今年は新型コロナの影響により”Virtual Chelsea“という形式の開催となりました。会場はロンドンチェルシーではなくウェブ上になり、各アーティストが各々の場所でデザインした庭園を楽しむことができるようになりました。
今回、石原氏は、長崎市三原に梓設計とのコラボでプライベートガーデンをデザインしました。地域活性化の核となる“人の集まる庭”で、喜びを生み出すために変化し続ける“出来上がらない庭”をイメージし、これまで毎年チェルシーで育んできた庭園への思いが全て詰め込まれています。
緑は人に活力を与えます。こんな時期だからこそ是非みなさんにもご覧頂きたいと思います。この長崎三原庭園が、梓設計が今後建築と庭園のコラボを模索するための良き研修の場になることを願っています。
公式WEBサイトこちらをご覧ください!
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