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Work実績紹介

スポーツ・エンターテインメントドメイン

川崎市多摩スポーツセンター

  • 建築主

    川崎市/株式会社多摩オールフラッツ

  • 所在地

    神奈川県川崎市

  • 竣 工

    2011/02

  • 階 数

    2F/1B

  • 延床面積

    7,048㎡

  • 構造

    RC造一部S造・PSC造

川崎市の各区一館スポーツセンター構想に基づく、川崎市7館目となる多摩区のスポーツセンターです。幼児から高齢者まで誰もがいつでもスポーツを楽しめ、健康増進を目的とした施設です。  (施設内用:大体育室(44.8m×34.4m)、屋内温水プール(25m公認プール、2分割可動床、ジャグジー)、トレーニングルーム、小体育室(スタジオ)、ランニングコース(1周:約170m)、第1・第2武道室、屋外アーチェリー練習場)  設計に当たり、ユニバーサルデザインを徹底し、1、2階とも段差のないオールフラットで人に優しい施設としました。緑豊な周辺環境に配慮した配置、植栽計画とするとともに、敷地高低差を利用し、建物を一部地中に埋めることで圧迫感を抑え、同時に水平ラインを強調することにより、シンボリックな外観としました。  また、太陽光発電や雨水利用など自然エネルギーを活用し、環境に優しい施設とするとともに、耐久性やメンテナンス性に配慮し、安全、安心で維持管理がしやすい施設です。  ※本事業はPFI事業であるため、オープン後10年間運営、維持管理を行っていきます。

その他最新実績

スポーツ・エンターテインメントドメイン

スポーツ庁、経済産業省ではスタジアム・アリーナ改革指針が整備され、また観光庁ではスポーツツーリズムの推進によるイ ンバウンド拡大の促進が進められています。これからのスタジアム・アリーナは、地域経済の「核」となる施設、地域振興の 起爆剤となる施設として、日本の経済成長や地域活性化のためになくてはならないものになっています。

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