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Work実績紹介

交通インフラドメイン

全日空成田第1号格納庫

  • 建築主

    全日本空輸株式会社

  • 所在地

    千葉県成田市

  • 竣 工

    1988/07

  • 階 数

    5F

  • 延床面積

    31,678m²

  • 構造

    ハンガー:S造、ショップ:SRC造

ANAの国際線にかかわる整備体制充実のため、新東京国際空港(現成田国際空港)に建設され、機体整備を行うハンガー棟とそれをバックアップするショップ棟から構成されています。 狭隘な敷地の有効活用を大前提とし、ハンガー棟は間口201m×奥行90m×有効高さ25mでB747型機などの大型機を同時に3機格納できる無柱大空間としています。 ハンガー内は、トップライトによる自然採光や高明度化、ハイサイドライトからの自然換気、パネルヒーティングによる輻射暖房などにより、作業環境の向上を実現しました。 最新鋭の技術を集結した本施設の供用開始により、徹底した省力化と自動化、スペースの有効活用を図ることに成功しました。

その他最新実績

交通インフラドメイン

⻑年にわたり、⽇本の空港施設設計を⼿掛けてきた梓設計。交通インフラドメインは、航空分野の設計ノウハウを最大限活かし、港湾・鉄道、さらに陸送の分野にも日本並びに世界に向けて設計活動を展開していきます。

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