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Work実績紹介

スポーツ・エンターテインメントドメイン

横浜武道館

  • 建築主

    株式会社 YOKOHAMA文体(事業主:横浜市)

  • 所在地

    神奈川県横浜市

  • 竣 工

    2020/06

  • 階 数

    地上5階

  • 延床面積

    14,981㎡

  • 構造

    RC造、SRC造、S造

本事業である「横浜文化体育館再整備事業」は、関内駅周辺地区のまちづくりにおけるリーディングプロジェクトに位置付けられており、PFI事業としてメインアリーナ施設(設計中)、サブアリーナ施設(横浜武道館)及び民間収益施設を整備する事業です。
「文化・人・まち」をつなぎ、地域に賑わいを誘引するマチナカアリーナの整備をまちづくりと一体的に取り組むことを事業コンセプトとしています。
横浜武道館は、500席の観客席付きの本格的な武道場と3000席の観客席を有するアリーナ、市民の多様な活動をサポートする多目的室を備えるアリーナ施設であり、横浜市初の武道館として市民の武道、スポーツ振興の拠点となる施設です。
「都市空間における狭小敷地を最大限に生かした施設構成」と「武道の精神性と和の趣を感じる建築意匠」、「次世代の環境性能の確保」の3つのコンセプトのもと、地域に回遊性とにぎわいを生む、まちづくりの拠点となる施設づくりを目指しました。

撮影:株式会社プライズ

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スポーツ庁、経済産業省ではスタジアム・アリーナ改革指針が整備され、また観光庁ではスポーツツーリズムの推進によるイ ンバウンド拡大の促進が進められています。これからのスタジアム・アリーナは、地域経済の「核」となる施設、地域振興の 起爆剤となる施設として、日本の経済成長や地域活性化のためになくてはならないものになっています。

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