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Work実績紹介

スポーツ・エンターテインメントドメイン

OPEN HOUSE ARENA OTA(太田市総合体育館)

  • 建築主

    太田市

  • 所在地

    群馬県太田市

  • 竣 工

    2023/04

  • 階 数

    地上3階

  • 延床面積

    10,611.61㎡

  • 構造

    RC+SRC+S

〈設計コンセプト〉
バスケを通したまちづくり、行政・クラブ・企業が三位一体(官民一体)で築く地域の未来

アリーナを核としたまちづくり、『地域共創型アリーナ』の新しいカタチ
人口22万人の太田市にBリーグ基準(B1ホームアリーナライセンス基準)を満たす最適な規模のサステナブルなアリーナを実現した。スポーツを通した新たな地域価値創出による賑わい拠点、世代を超えて集う交流拠点として、まちづくりの核となる「地域共創型アリーナ」としての新たなカタチを創出している。

  市民のスポーツ活動とコミュニティ拠点を形成
市民の多様な活動をサポートするアリーナとして、多くの市民にスポーツを「する」場、健康づくりの場を提供している。また、市民サービスの新たな付加価値を提供する諸室計画や市民憩いの場として交流を促進する内外が連携容易な施設とすると共に、避難所拠点機能まで兼ね備えた市民の安心•安全を守る施設として新たな地域価値を創出している。

新たな地域価値を創出する、最先端スポーツエンタメ拠点
Bリーグ群馬クレインサンダーズのホームアリーナとして、最先端のスポーツエンターテイメント空間を実現している。日本最大級の「可動式センタービジョン」や最先端の照明、映像、音響設備を備え、多彩な演出に対応可能なアリーナとしている。また、臨場感・一体感を生む観客席とすると共に、BOXシートやスイートラウンジなど、また来たいと思えるホスピタリティ満載のアリーナを実現した。

撮影:矢口亨/スタジオ・タケウチ

その他最新実績

スポーツ・エンターテインメントドメイン

スポーツ庁、経済産業省ではスタジアム・アリーナ改革指針が整備され、また観光庁ではスポーツツーリズムの推進によるイ ンバウンド拡大の促進が進められています。これからのスタジアム・アリーナは、地域経済の「核」となる施設、地域振興の 起爆剤となる施設として、日本の経済成長や地域活性化のためになくてはならないものになっています。

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