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Work実績紹介

交通インフラドメイン

ヴィエンチャン国際空港

  • 建築主

    公共事業省

  • 所在地

    ラオス国ヴィエンチャン

  • 竣 工

    1998/07

  • 階 数

    3F

  • 延床面積

    11,930m²

3層吹抜けの大空間である中央ホールを公共ロビーとして設け、視覚的空間の一体感と明快な旅客動線に配慮しています。設備計画では旅客コンコースや公共ロビーを、日よけルーバーによる直射日光の遮断と自然換気で非空調とし、エネルギー消費を最小化。印象的な大屋根についても意匠性だけではなく、展望デッキをスコールから守るとともに、直射日光から建物本体と空調屋外機を保護する機能を持ち、ランニングコストの低減を実現させています。

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交通インフラドメイン

⻑年にわたり、⽇本の空港施設設計を⼿掛けてきた梓設計。交通インフラドメインは、航空分野の設計ノウハウを最大限活かし、港湾・鉄道、さらに陸送の分野にも日本並びに世界に向けて設計活動を展開していきます。

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