Urban Development / Commercial Facilites

都市・商業ドメイン

都市・建築のイノベーション・リーダーに

都市デザインにおいては、都市環境にふさわしい建築のあり⽅、そこに暮らす⼈々の姿、コミュニケーションの理想のかたちを追求します。
商業デザインにおいては、その場所へ訪れた⼈々が、いつでも主役となれるような、居⼼地のいい居場所づくりを⽬指します。

豊富な経験と⾼度な専⾨知識・技術をもとに、その⼟地や場所が本来持つ「価値」を引き出し、プロジェクトの付加価値とブランド⼒を⾼めるプランを提案します。

コンセプト

#01

都市デザイン=
「社会環境デザイン」

私たちは都市デザインを、“潜在価値を最大限に引き出す、社会環境デザイン”であると考えています。魅力のある都市は、人と人の出会いを生み出します。そして人と人との出会いは、さまざまな社会活動、文化活動へとつながり、より活力に満ちた環境へと進化していくことでしょう。インフラを整備し、建物を再建するだけでは、魅力のある都市づくりはできません。ふさわしい都市環境のありよう、そこに暮らす人々の姿、あるべきコミュニケーションのかたち―――それぞれがデザインされたものでなくてはなりません。私たちは、そうした都市のビジョンをともに描き、法制度や計画制度を駆使しながら、場所が持つ潜在価値を最大限に引き出し、眠っていた魅力と可能性を創り出す、最良の選択肢を提案します。

■都市デザインのフィールド
調査・研究/活用検討・企画提案/都市再生・都市デザイン

#02

商業デザイン=
「居場所づくり」

その場所を訪れた人たちにとって、気持ちよく過ごせる“居場所づくり”。これこそが私たちが考える商業デザインです。商業施設のエリアにどのような店舗を置くか、どのような店舗の構成にするかを検討するだけでは、豊かな街、賑わう街づくりはできません。その場所にいる人が、いつも主役となれるような、場所であることが何よりも大切なのではないでしょうか。出勤・通学前の人たちが慌ただしく過ごす朝、ランチを楽しむ昼、ショッピングやティータイムで語らう夕方、夜景やディナーを味わう夜......。刻々と変化し、うつろう時 間や季節のなかで、あるべき“居場所”の姿を描き出し、あらゆる状況ですべての人々が気持ちよく時間を過ごすことのできる、そんな「居場所」づくりを私たちは提案します。

■商業デザインのフィールド
マーケットとのフィッティング/最善な空間のあり方提案と設計、デザイン/トータル・プロダクト・アウト

ドメイン長メッセージ

和出 知明

取締役 専務執行役員/都市・商業ドメイン長

国連などのデータによると、世界の人口は南アジアやアフリカを中心に今後も増え続けるとのこと。また、都市部の人口の増加率は全体のそれを上回ることが予想されています。日本においても、全体の人口は減少に転じているものの、3大都市圏の人口は増え続ける予想がなされています。

私達の世代や次世代のプランナー組織は今後もこの都市の高密度化に対応するための地域計画や建築計画に際し、高度な知識やアイデアを持たなければなりません。都市型複合プロジェクトは都市計画と事業計画、建築計画が有機的に絡んでおり、計画者も各分野の得意な者がチームで行い、より高いレベルのアウトプットが出来る体制を整えたのが、このドメインです。

多くの開発・商業系プロジェクトでは地元権利者や民間事業者などもステークホルダーになりますので、その方々の立場に立って計画やデザインを進めることを心掛け、最後までクライアントに寄り添っていくことを当社の特徴としています。

(仮称)ダイワロイヤル有明南プロジェクトチーム

積み重ねてきた信頼が掴んだ、ビッグプロジェクト。

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